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自分でできる喜びへ
「聞く力」を身につける
気持ちのお勉強をサポート
先ずはお子様が安心できる居場所に 子どもたちの内なる力を信じて   気持ちのお勉強をサポートします 
自分でできる喜びへ
「聞く力」を身につける
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Blog

子ども達が楽しむ様子等をコラムで

どのようなゲームや遊びを通して、皆で楽しい時間を共有しながらソーシャルスキルを身に付けているのか、日頃の活動内容やイベントの模様などを発信していきます。

小1プロブレムへの対応

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小1プロブレムへの対応

 私たちは、小学校に入学する際の大きな環境の変化に戸惑ったり、お友達との距離の取り方がわからなかったり、自分の気持ちを伝える方法がわからなかったりと、小学校に通い始めるときの課題を「小1プロブレム」と呼び、子どもたちが小学校で困らないようにしていきます。
 発達や知的な障がいを持つ子ども達が周囲と関わる上で困ってしまう場面は多々あります。  
 かりなぽーと菅では「幼稚園や保育園と小学校は違う」ことで起きる課題について、「聞く力」や「かかわる力」を出来るための取り組みをし、小1プロブレムの解消をしていきます

気持ちのお勉強

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気持ちのお勉強

 私たちは、発達が遅れを一つの「個性」としてありのままを肯定的に認識するようにしています。肯定的に捉えることで子どもたちの将来は大きく変わっていくでしょう。これを「障がい」と否定的に認識してしまうことで、子どもたちの伸びしろの芽を摘むのではないかと危惧しています。
 「いやなこと、できないことをなくす」のではなく、 「好きになる」「できるように努力する」 にしていく、かりなぽーと菅では、そのような気持ちになるような取り組みをしていきます。

Guide

「かりなぽーと菅」のご案内

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Guide

「かりなぽーと菅」のご案内

 令和4年1月に開所し、まもなく3年になるところです。

主な対象は幼稚園の年中から小学校4年生ぐらいまでのお子さまを対象に、環境の変化に馴染めない「小1プロブレム」の解消を掲げ、3つの力をつけていく支援を行い、お子さま自身の自己肯定感の向上に努めてまいります。

① 伝える「力」
② コミュ「力」
③ 自分で学ぼうとする「力」

  • 心花の支援で大切にしているのは、

    気持ちを伝えるチカラをつける
    コミュニケーション力の向上
    学ぶことの楽しさを知る

    という三つの柱に軸に、前向きな気持ちを育んでまいります。

  • 授業終了後 幼稚園・小学校・わくわくプラザ・自宅 → かりなぽーと菅に当室
    ~15:45 自由遊び(学校等からの気持ちの切り替え)
           個別療育(必要に応じて・事前対応確認)
    15:45~ はじめの会・ラジオ体操
    16:05~ おやつ
    16:25  おやつなし保育園児の当室
    16:25~ 学習の時間
    17:00~ 集団活動
    17:40~ クールダウンの時間
    17:55~ かえりの会
    18:00~ 帰宅①(通常利用)
    18:20~ 帰宅②(菅4小学校地区限定・保育園対応)

    初めて利用する方へ分かりやすく流れを説明しております。分からないことがありましたらお気軽にご相談ください。

Greeting

子どもたちの支援に寄り添う職員

かりなぽーとでは、全ての職員が
障害分野と保育からの2つのアプローチ論

子どもの健全育成の2つの視点
を基に、子どもたちへの寄り添い支援を行っています。

心花の支援における4つの視点
① ナラティブ・アプローチ
② 2人称的アプローチ
③ 子どもを「人間としてみる」ということ
④ 「性向善説」での善さへのあこがれ

鈴木 章之
鈴木 章之
Akiyuki SUZUKI

一般社団法人 かりなぽーと 代表理事
かりなぽーと菅北浦
 管理者・児童発達支援管理責任者


相談支援従事者研修修了

川崎市多摩区自立支援協議会 放デイ・児発連絡会



事業所案内

京王稲田堤駅から歩いて3分、南武線稲田堤駅から歩いて8分の立地

かりなぽーと菅北浦

事業所住所

〒214-0008 神奈川県川崎市多摩区菅北浦2丁目23−4


【お願い】かりなぽーとに対しての営業電話はお断りしています。
メールのお問い合わせフォームにてご連絡ください。
必要な時に折り返しメールにて返信いたします。

Google MAPで確認する
電話番号

044-949-4345

044-949-4345

サービス提供時間・営業時間

営業時間

 午後1時~午後7時

サービス提供時間
 放課後等デイサービス

  学校授業日 午後2時30分~午後6時20分
   *給食がある4時間授業日は柔軟に対応します。

  休校日   午後1時~午後6時20分
 児童発達支援

  月曜日~金曜日 午後1時~午後6時20分内で対応します。

【昼食について】かりなぽーとでは昼食後からの利用になります。昼食はわくわくプラザや学童保育、保育園、幼稚園、自宅などで済ませてください。

送迎について
 送迎車が19時に事業所に帰着する範囲で対応しています。
 送りは18時発と菅地区4小学校限定で18時20分に対応しています。

定休日

土曜日・日曜日・祝日・年末年始

管理者・児童発達支援管理責任者

鈴木 章之(かりなぽーとグループ代表)

備考

*午後は療育に入るため、午前中の電話問合せにご協力お願いいたします。

ウェブアクセシビリティについて

当サイトはウェブアクセシビリティに対応しております。

アクセス

最寄りは南武線・稲田堤駅から歩いて8分、京王稲田堤駅南口より徒歩10分の立地にあります。
川崎市バス「登14」で西菅団地行「塚戸」バス停および登戸駅行「北浦」バス停徒歩3分です。
また、送迎車は2台用意しており、学校等やご自宅までの送り迎えも実施していますので、かりなぽーと利用の際に保護者様が送り迎えすることなく利用することが出来ます。

かりなぽーと菅

事業所住所

〒214-0001

神奈川県川崎市多摩区菅2丁目13−1

カサベルデ多摩 101


【お願い】かりなぽーとに対しての営業電話はお断りしています。
メールのお問い合わせフォームにてご連絡ください。
必要な時に折り返しメールにて返信いたします。

Google MAPで確認する
電話番号

044-322-0303

044-322-0303

サービス提供時間・営業時間

営業時間

 午後1時~午後7時

サービス提供時間
 放課後等デイサービス

  学校授業日 午後2時30分~午後6時20分
   *給食がある4時間授業日は柔軟に対応します。

  休校日   午後1時~午後6時20分
 児童発達支援

  月曜日~金曜日 午後1時~午後6時20分内で対応します。

【昼食について】かりなぽーとでは昼食後からの利用になります。昼食はわくわくプラザや学童保育、保育園、幼稚園、自宅などで済ませてください。

送迎について
 送迎車が19時に事業所に帰着する範囲で対応しています。
 送りは18時発と菅地区4小学校限定で18時20分に対応しています。

定休日

土曜日・日曜日・祝日・年末年始

管理者・児童発達支援管理責任者

宮越 康子

 相談支援専門員として障害者支援に携わり、令和7年2月1日より管理者として着任します。


備考

*午後は療育に入るため、午前中の電話問合せにご協力お願いいたします。

ウェブアクセシビリティについて

当サイトはウェブアクセシビリティに対応しております。

アクセス

最寄りは京王相模原線・京王稲田堤駅南口から歩いて3分、南武線・稲田堤駅から歩いて8分の立地にあります。
また、送迎車は2台用意しており、小学校やご自宅までの送り迎えも実施していますので、かりなぽーと利用の際に保護者様が送り迎えすることなく利用することが出来ます。

Q&A

よくある質問やQ&A

かりなぽーとを利用するにあたっては「通所受給者証」の提示が必要です。
多摩区役所稲城市役所「通所受給者証」申請をし、交付を受けてからの利用になります

Q 多摩区役所への申請方法を教えてください。 多摩区役所への申請方法を教えてください。
A

区役所からの書類の一つです。これに基づいて書類を準備してください。



Q かりなぽーとでの活動内容を教えてください。 かりなぽーとでの活動内容を教えてください。
A

「かりなぽーと菅」では「気持ちのお勉強」や「小1プロブレムへの対処」を中心に年長から小4程度までのお子さまの課題に小集団活動を取り入れた療育を行っています。


「かりなぽーと菅北浦」では、「PCやタブレット、ギガ端末(学校で配布されるタブレット)」を活用し、大人になったときに生活に困らないための個別を中心をする療育を行っています。

事業所ごとに様々な支援があり、また、いくつかの事業所を併用することも可能です。 かりなぽーと菅の小集団活動によるコミュニケーションとかりなぽーと菅北浦の個別活動による療育、或いは他事業所の1回1時間の個別療育を組み合わせて、併用して利用することも含めて検討していただければ幸いです。

Q 放課後等デイサービス・児童発達支援を教えてください。 放課後等デイサービス・児童発達支援を教えてください。
A

放課後等デイサービスは、小学校から高校・特別支援学校就学し、

児童発達支援それ以外の18歳までのお子さまで、障害児または発達に課題があって、下記①~③の何れかに該当するときに利用が出来るところです。

① 掛かりつけの小児科医師や登戸郵便局そばのclinic WIZなど児童精神科での診察で療育が必要と判断されたときに、医師が意見書を作成する
  (きっずサポートたま
北部・西部地域療育センターでは「支援方針」が発行される
② 川崎市内であれば「支援級・支援学校・通級指導教室」などに通学する

③ 身体障害者手帳療育手帳が交付されている


これらの児童・生徒に対して、生活能力の向上のために必要な訓練等を行い、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を図ります。

また、子どもの地域社会への参画や一般的な子育て支援との協力連携、ご家族に対する助言などの支援を図ることも含まれています。

放課後等デイサービスや児童発達支援は、子どもに対する通所支援の総称です。


Q 小学校入学を機に利用を開始したいのですが。 小学校入学を機に利用を開始したいのですが。
A

(令和7年1月19日時点)

 この4月の新1年生の利用の問い合わせを受け付けています。

 利用曜日につきましては、お子さまの現在の状況を確認させていただき、利用日を決めさせていただいています。
 普通級か支援級か、男の子か女の子か、小学校の授業に慣れる課題かお友だちとのコミュニケーションを取るための課題か、等々、利用曜日によって来所する子どもたちとの相性も確認しながら決めていきたいと考えています。
 例えば木曜日は女の子が半数以上とか、金曜日の寺子屋的な学習の時間を始めとして、各曜日ごとに特徴がある運営がなされています。

 これらの曜日ごとの特徴をお伝えしながら話をさせていただいています。