お子様の登校渋りでお悩みの方へ／多摩区稲田堤の放課後デイ【かりなぽーと菅】 | 多摩区で放課後等デイサービス事業を営むにあたっての活動の様子等をお届け

皆さん、こんにちは。

川崎市多摩区稲田堤の放課後デイ【かりなぽーと菅】ブログ担当をしております、SDCの斉藤です。 日頃は特性を持つお子様達に学習指導を行っております。

さて、新学期が始まりましたが、お子様は毎日元気に学校に通えていますか？

中には、なかなか通えなくてお困りの方もいらっしゃるかと思います。

「学校に行きたくない」

「教室に入れない」

そんな悩みを抱える子どもたちの中には、発達障がいが背景にあることも少なくありません。

たとえば、

感覚が敏感で「教室のざわざわがつらい」という子、

周囲の空気を読みすぎて「常に緊張して疲れてしまう」という子、

スケジュールの変化が苦手で「予定が変わるとパニックになる」子――。

これらはすべて、「わがまま」ではなく、脳の特性によるものです。

かりなぽーと菅では、そうしたお子さん一人ひとりに合わせた支援を行っています。

たとえば、

・スケジュールを視覚化して見通しを持たせる

・苦手な場面では無理をさせず、安心できる環境を用意する

・言葉ではなく絵カードやタイマーを使ってサポートする

といった工夫を重ねることで、子どもたちは少しずつ安心を取り戻していきます。

「かりなぽーと菅」では、学校の先生に連絡をとり、お子様に合わせた支援を行うことが可能です。

「自分の子だから自分たちで解決しないと」

「相談してもどうせ変わらない」

そんなふうに思っている保護者の方にこそ、ぜひ早めにご相談いただきたいのです。

放課後等デイサービスは、「困っているけど、学校や家庭では難しいことがある」お子さんにとって、第三の居場所になることがあります。

まずはご相談ください。
お子さんの気持ちに寄り添いながら、できることから一緒に始めていきましょう。

かりなぽーと菅では、見学やご相談も随時受け付けています。 お気軽にお問い合わせください。