4月からの児童発達支援・放課後等デイサービスをお探しなら稲田堤(川崎市多摩区)にある「かりなぽーと」

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発達小1プロブレム療育
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入学前の3月と新入学の4月からの児童発達支援や放課後等デイサービスを探している方に向けて、多摩区菅と菅北浦にある2か所の「かりなぽーと」を紹介します。


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★京王相模原線京王稲田堤駅南口徒歩3分の立地で小集団療育を行う「かりなぽーと菅」

「かりなぽーと菅」は、主に年中から小学校中学生までのお子様を対象に、『小1プロブレム』や『気持ちのお勉強』を異年齢(縦割り)小集団療育で実施しています。お子様の発達の課題を見ながら、大きいこと小さい子が交わりながら関わることを主目的にしています。これは小学校や幼稚園、保育園では一番下や一番上の学年として過ごす子どもたちに対して、主に年長や小1が自分たちより上や下のお友だちと過ごすことにより、小学校入学時の緊張感を少しでも和らげる効果を得ることになります。

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★南武線稲田堤駅徒歩11分の立地で個別療育を行う「かりなぽーと菅北浦」未就学児対応

「児童発達支援・かりなぽーと菅北浦」は、主に未就学と中高生の2つのグループに分けて個別療育を実施します。
未就学のお子様に対しては『アウトプット療育』と言われるご自宅や幼稚園や保育園等で教えてもらったことを復習して言葉を相手に伝える言語だと理解していくための療育を行います。
療育の考え方として、子どもが大人から教えてもらうことをインプット、子どもが大人に伝えるのをアウトプットということから、子ども自身の「発語が遅い」や「話さない」ことについての解消を実施しています。

PC学習中

★川崎市バス「登14」北浦・塚戸から徒歩3分の立地で個別療育を行う「かりなぽーと菅北浦」中高生対応

「放課後等デイサービス・かりなぽーと菅北浦」は、主に小学校中学年~中高生と未就学児の2つのグループに分けて個別療育を実施します。
小学校中学年以上ではタブレットやPCなどを用いて学校の学習の復習などを中心に行い、高校生では卒業後に趣味として楽しめるような動画制作やe-sportsなどで他者とのコミュニケーションや共同作業が出来るような支援を行います。
ここでは学校に通うことが苦手となって不登校など学校にいけないお子様に対する午後からの療育で自己肯定感の向上や自立心の芽生えなどの支援も行っていきます。

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★送迎は「かりなぽーと菅・かりなぽーと菅北浦」と多摩区稲城市の保育園や幼稚園、学校、自宅との間で実施しています。

かりなぽーとでは、2つの事業所で4台の送迎車を用意し、送迎を実施しています。
多摩区稲田堤駅周辺の保育園や幼稚園、現在はなしのはな保育園やひがしすげ幼稚園にお迎えに行きます。
幼児の場合は幼稚園終了の午後2時ごろや保育園の午睡明けおやつ後の午後4時過ぎにお迎えに行き、午後6時まで療育を行います。
午後6時過ぎにご自宅にお送りします。保護者の就労の状況によっては、菅地区限定ですが午後6時20分発でご自宅にお送りすることも可能です。

次に小学校のお迎えです。
多摩次区は、菅・東菅・南菅・西菅・下布田・中野島・生田の各小学校にお迎えに行っています。
稲城市は、稲城7小・稲城1小とお迎えに行っています。南山小と稲城4小にも対応いたします。

そして中学校や高校のお迎えは、上記小学校域内の中高校や自宅、京王稲田堤駅南口や南武線稲田堤駅にお迎えやお送りをいたします。

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★稲田堤にある「かりなぽーと」での支援の基本の4つの視点

☆ 福祉のナラティブ・アプローチ(支援しない支援)
子どもと支援員との関係における支援について「大人の支援する側」と「子どもの支援される側」に分けません。
子どもがこだわる「大きな物語(ナラティブ)」を探り、その実現に向けた課題に取り組めるように支援していきます。

☆ 保育の2人称的アプローチ
子どもと支援員との関係は「私(I)とあなた(You)」であることが支援に必要だと考えています。
支援員には頭で考えて対応するのではなく、子どもと対話するときに支援員が子どもの気持ちを感じ、理解するように支援していきます。

☆ 子どもを「人間としてみる」ということ
「社会の中で様々な人々と相互干渉する中で生み出され、さまざまな方向に進んでいく」という発達観の見方を理解し、他者との相互関係の構築を考えていきます。

☆ 『性向善説』での善さへのあこがれ
子どもは「生まれながらにして善くなろうとしている」存在であると捉え、『善いものや文化に触れることにより、様々な善いものを作り出す』ための支援をしていきます。
(ペスタロッチーの性向善説に基づく支援)


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★多摩区の「かりなぽーと」で養う『三つのチカラ』 ☆気持ちを伝える「チカラ」 「自分でしたい」「頑張りたい」「やめて」「いや」等の自分の気持ちを他者に伝えられるようになることは、大人になる過程の中で大事なことです。 単に自分の要求を主張するだけではなく、どうして自分はそう思うのかを子どもと一緒に考えながら、他者に「どうしてほしいのか伝えらえる」力を身に付けるようにしてまいります。 ☆コミュニケーションをする「チカラ」 お友だちとの間合いの取り方や、適度な距離感を取れるようになるために、相手の気持ちや自分の気持ちを理解し、感情と向き合いつつ他者との関わり方の習得に繋がる活動を行い、お子様の成長の支援を行っていきます。 ☆自分で学ぼうとする「チカラ」 生活リズムを作る中で、かりなぽーとでは宿題や自習などの勉強を行う時間を設けています。 勉強に取り組むことで授業や学習の躓きを探りながら、「わかった!」「できた!」体験を増やしていくことにより、苦手感の軽減と「もっとやりたい!」となるような気持ちを育んでまいります。これらのことは自己肯定感を向上することにもつながります。

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★多摩区や稲城市の子どもたちによりそう「かりなぽーと」代表鈴木章之の経歴

保育園保護者会長や学童保育運営委員などを経て、平成18年より「川崎市岡上こども文化センター」館長に着任、10年間こ文の運営に携わる。
その後大学院に3年間通学し「子ども人間学修士」を修める。
生活保護CWを経て平成29年より放デイや児発の管理者・児童発達支援管理責任者として勤め、令和4年1月に「心花すげ」を開設し、現在は「かりなぽーと菅」の運営をしながら、姉妹店として「かりなぽーと菅北浦」を開設する。

各種団体役職
・川崎市青少年指導員(高津区橘地区)
・特定非営利活動法人フリースクール鈴蘭学園理事
・基礎教育保障学会理事・事務局員
・早稲田里親研究会運営委員

昭和42年生まれ・58歳
成人した二児のシングルファーザー

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かりなぽーと菅

住所:川崎市多摩区菅2-13-1 カサベルデ多摩101

電話番号:044-322-0303

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一般社団法人かりなぽーと

法人番号:8012405004666
主たる事務所:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2丁目23番4号

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