粘土でまんまるボールを作ったら、、、大切にしている療育

query_builder 2023/07/18
発達知的小1プロブレム心理士指導担当職員療育
まんまるボール全体k

みなさん、こんにちは


猛烈な暑さのこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

海の日があって三連休でしたが

子ども達は元気に過ごせたかな?


さて、連休前,

金曜日の活動のご報告です。

7月14日(金)は集団活動で粘度を使って遊びましたよ♪


粘土は時々取り入れている学習です。

感情を、気持ちをコントロールするためのもの

また、お友だちとの相互交流のものとして

大切にしています。


コミュニケーションをはかるためのツールとしてです。


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下記、

心花すげ管理者・子ども人間学修士鈴木の言葉です。


『なので、課題としては簡単にできる

「丸くしていく」と「潰して平べったく伸ばす」の二つを

お友だちと見せ合いながら作っていきます。


子ども達の気持ちが荒れているときでも、

粘度にイヤな気持ちをぶつけて

表現してもらうことも兼ねています。


この療育は、

国際医療福祉大学大学院の

亀口憲治教授が取り組まれている

「粘度対話法」を参考にさせていただいてます。


亀口先生とは直接の面識はありませんが、

勉強させていただいてます。』