【聞く力・競争力】自己肯定感を育む多摩区放デイ・児発「心花」の療育 | 多摩区で放課後等デイサービス事業を営むにあたっての活動の様子等をお届け

日曜日のこの時間にブログを書いているダメダメ児発管のすずきです。

金曜日の今日の何の日は、「はしごしゃ」の日だそうで、一生懸命子どもたちは考えていました。

金曜日の心花は、新しく年中のお友だちの利用が始まりました。

はじめの会では分からなくてもとにかく手を挙げることが大切だと思っていることもあり、積極的に答えようと手をあげたり先に答えを言ってしまったり・・・

小学生のお友だちもよくすることなので、他のお友だちは意に介せず、とは言っても初めての子にルールを教えたりもしていました。

写真は、絵合わせカードの様子です。
２枚１組で一つの絵になり、片方の絵で並んでいるカードの絵を探しています。
単純な作業なのですが、子どもたちの「競争力」と「眼で追う力」を同時に行いながら、それぞれの力を養っていけるようにしています。

写真はかわだ先生です。
子どもたちを集めて、なんでもない話でも子どもたちがその会話の中に入り、集中して話が聞けるようになっているので、本日はその様子の中から１枚アップします。

４０年近く子どもたちの指導をしてこられた経験は、私も大変勉強させていただいています。かわだ先生は、「すずき先生が基礎をつけてもらっているから私が出来ているように見えるだけですよ」と謙遜していいますが、この引き付ける力は私も会得できるように頑張ります。